のライフプラン相談所
~すべての人に安心で豊かな老後を~

あなたは退職金や年金をいくらもらえるか知っていますか?
また、リタイア後の生活費はいくら必要か考えたことはありますか?
必要な金額は生活スタイルによって人それぞれ。
あなたの場合はどうかを、キャッシュフロー表を使って確かめてみませんか。

かわさきFP事務所

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News お知らせ

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さきFP事務所とは

─ ファイナンシャルプランナーと司法書士の二刀流 ー

先の長い人生を安心して暮らすために、
今のうちから始めておきませんか。

「すべての方に安心で豊かな老後を」をコンセプトに、人生100年時代と言われる中で、長生きがリスクとならないように、今のうちから100歳までのライフプランを構築し、それを実現していくことをサポートします。
ある程度見えてくる退職金や年金の額をふまえた収入と支出から、今後の働き方やお金の使い方を考えていきます。足りない場合の対策についてもご提案します。
また、その先にある相続や認知能力の低下に備えることも親世代の大事な役目。家族だからこそ相談しづらいことを、ぜひ私どもにご相談ください。あなたに合った最善の方法と進め方をご提案します。

あなたに寄り添う

3つの特長

当事務所では、次の3つの点において他社と差別化を図っております。

  • 01

    100%お客さまの立場で

    当事務所は保険や金融商品の販売は行っていませんので、勧誘等は一切ありません。安心してご相談ください。とはいえ、保険や投資は資産形成のための大切なツール。当事務所では100%お客様の立場に立って、本当に必要なものだけをご提案します。

  • 02

    親切、丁寧な対応が魅力

    FPに限らず誰かに相談するとき、その相手がどんな人かということはとても大事ですよね。当事務所のFPは、誠実な人柄と親切丁寧な仕事ぶりで、リピーターが数多くいらっしゃいます。無料相談で一度お確かめください。

  • 03

    司法書士とのWライセンス

    当事務所のFPは司法書士でもあります。これまでも相続や終活に関するご相談を多数いただき、実際に遺言書作成などの相続対策のサポートもさせていただいております。相談から手続までワンストップで対応できることが当事務所の強みです。

Solution

─こんなお悩みございませんか?

人生設計について
  • 定年後も再雇用で働くつもりですが、その後は旅行や趣味を楽しみながら、のんびり過ごしたいと思っています。そんなことは可能でしょうか?
    (50代男性会社員)

    何歳まで働くかはセカンドライフの最大の関心事かと思います。実際には貯蓄等の資産、退職金の額、受け取れる年金額、そしてどのようなセカンドライフを送りたいかを考えて総合的に判断することになります。それらを数値化・グラフ化し分かりやすくしたものが、キャッシュフロー表です。現役のうちに将来のキャッシュフロー表を作成しておくことをおすすめします。

    キャッシュフロー表のサンプル
資産形成について
  • 今まで投資をしたことがありません。この歳から始めてリスクはないでしょうか?
    (60代女性会社員)

    確かに期間が長いほどリスクは減らせます。しかし、60代ですとまだまだ先は長いですし、積立をやめた後も運用を継続しながら資産を取り崩す方法も有効です。また、退職後にいきなりまとまったお金で投資を始めるより、収入のあるうちに少しずつ始めて投資のしくみを理解しておくことは、とても有意義なことです。

相続にそなえて
  • 私たち夫婦には子どもがいないので、私が亡くなったら妻と私の兄弟が相続人になります。スムーズに相続できるようにしておきたいのですが?
    (80代男性無職)

    ご相談のケースでは、遺言でそなえておく方が良いでしょう。遺産分割で揉めるケース、相続人の誰かが認知症になっているケースなど、いろいろな問題が想定できます。また、あなたが先に亡くなるとあなたの財産は最終的に奥様の親族に行ってしまう可能性があります。先の先まで考えて元気な今のうちに対策をしておきましょう。

認知症にそなえて
  • 今はまだ元気ですが、70歳を過ぎてときどき物忘れなどもあります。今後の認知能力の低下にそなえて準備しておくことはありますか?
    (70代女性主婦)

    近い将来、65歳以上のおよそ5.4人に1人が認知症になると言われています。認知症になると財産の処分ができなくなったり、自分の意思を伝えられなくなります。それにそなえて、認知症後のことを自分で決めておく任意後見制度や、あらかじめ信頼できる家族に財産の一部を「信託」しておく家族信託という方法などがあり、当事務所でご相談とお手続が可能です。

Profile

─かわさきFP事務所について

まずはお客さまのお話に
耳を傾けることから

Planning for the future

50代、60代の方の中には、リタイアを控えこれからの生活に漠然とした不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。以前のように、一生懸命働いてきたから退職金を十分にもらえて、年金だけで暮らしていける時代ではなくなっていることが一因かもしれません。
また、ご自身が親の相続でとても苦労し、その経験から自分の子どもには同じ苦労をさせたくないという思いを強くされる方もいます。しかし、この世代の方の本当の悩みは、それを相談できる相手がいないことです。お金のことや相続の話というのは家族や身内にはかえってしづらいものです。とはいえ、一人で考え込んでいても何から手をつけたらいいのかわからない。
そんなみなさまの心の拠り所として、私がじっくりとお話を伺います。

所案内

事務所名
かわさきFP事務所
FP名
川崎 信吾
登録・認定
日本FP協会認定AFP(Affiliated Financial Planner)
奈良県司法書士会登録第442号
簡裁訴訟代理関係業務認定番号第612393号
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員第6409737号
住所
〒636-0002 奈良県北葛城郡王寺町王寺2丁目4番3号 アドレ参番館2階
TEL
0745-34-2527
FAX
0745-34-2528
業務時間
月曜日~金曜日(祝日、年末年始は除く)09:00~18:00
業務地域
王寺町、上牧町、香芝市、河合町、広陵町、三郷町、平群町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町他奈良県下全域

ある質問

お悩みについて

Q できれば定年後はのんびり過ごしたいのですが。

60歳~64歳の方の約70%、65歳~69歳の方の約50%の方が働いておられます。70歳以上でも約20%の方が働いています。定年後の働き方や働く期間は、貯蓄、退職金、公的年金、私的年金等の額を考慮して判断することになります。

Q 年金だけで老後の生活ができるでしょうか?

公的年金だけで生活費を賄える方はわずかです。また、将来ご夫婦の一方がお亡くなりになった後の年金額等も考慮して、確保しておきたい貯蓄額等を計算しておきましょう。

Q 将来年金をどれくらい受け取れるのか知りたいのですが

50歳以上の方は毎年誕生月に送られてくる「ねんきん定期便」で見込額の確認ができます。また、ねんきん定期便がお手元にある方は、「ねんきんネット」や「公的年金シミュレーター」などを利用してさらに詳細な見込額を確認することができます。

Q 年金の繰り上げ受給、繰り下げ受給について教えてください。

現在のルールでは、65歳からとなっている年金の受取開始時期を1ヶ月繰り上げる(早める)と年金額が0.4%減額され、繰り下げる(遅らせる)と0.7%増額され、それが生涯続きます。年金受給額を増やす有効な手段ですので、老後のライフプランに応じて検討しましょう。

Q 遺族年金について教えてください。

遺族年金には、遺族基礎年金と遺族厚生年金があり、遺族基礎年金を受け取れるのは原則として18歳未満のお子様がいるご家庭のみです。また遺族厚生年金を受け取れる方であっても、その受給額はご主人が受給していた年金全体の3/4ではなく、「報酬比例部分」の3/4ですのでお気をつけください。

Q 50代から投資を始めても遅くないですか?

全然遅くありません。収入のあるうちにしっかり積み立てて、リタイア後はリスクの少ないものに切り替えることも可能ですし、運用しながら取り崩すことで資産の減少を遅らせることも有効です。

Q 認知症になったときに自分や家族が困らないようにしておきたい。

認知症になって困ることの一つに資産の“凍結”があります。一般に、預金を下ろしたり、不動産を処分したりすることができなくなります。あなたが認知症になったときにご家族がどんなことで困るかを考えて、あなたに合った対策をしておきましょう。

Q 自分が亡くなった後に相続で揉めないか心配です。

必要であれば遺言を作成しておきましょう。その他、生前贈与や家族信託など、お元気なうちであればさまざまな対策が可能です。心配なことがあればなるべく早くご相談ください。

Q 遺言は自分で作成しても良いのですか?

もちろん自筆の遺言も有効です。しかし、形式的な不備があったり、“人”や“物”がきちんと特定できていないと無効になってしまう可能性があります。一度ご相談いただくことをおすすめします。

Q 遺言を書いておいた方が良いのはどんな場合ですか?

お子様がいない場合、相続人の中に連絡の取れない方や意思表示ができない方がいる場合、相続人以外の方に財産を譲りたい場合、相続人の中に多く財産を譲りたい方がいる場合、相続人同士が円満に話し合いをできそうにない場合などです。

事務所について

Q どのような相談が可能ですか?

お金にまつわることであればどんなことでもご相談いただけます。具体例としては以下のとおりです。
(例)住宅購入・住宅ローン・教育資金・投資・保険・年金・借金・離婚・遺言・相続・家族信託・成年後見etc.

Q 相談は事務所に行かなければなりませんか?

相談の場所は、当事務所へお越しいただくほか、こちらからご自宅等へ伺うこともできます。またZoomによるオンライン相談にも対応しています。

Q 土日、夜間も相談できますか?

あらかじめご予約いただくことで対応させていただきます。

Q メールや電話で相談することも可能ですか?

原則として、メールや電話でのご相談はお受けしておりません。ただし、一度面談された方については、ちょっとしたご質問等をメール等でしていただくことは可能です。

Q 初回相談はどのような内容ですか?

ご相談者様が不安に思っていることや聞きたいことを伺い、今後のご提案内容や方針を確認させていただきます。もちろん、初回相談のみで解決した場合はそれで終わっていただいても結構です。

Q 費用は掛かりますか?

初回相談は60分まで無料とさせていただいております。2回目以降の相談は60分5,500円(税込)で承っております。また、キャッシュフロー表の作成は33,000円(税込)で承ります。こちらには前後1回ずつの面談の料金が含まれております。

Q ライフプランの作成とはどのようなものですか?

まずご相談者様の人生における夢や理想を伺い、未来年表のようなものを作成します。次にその実現に必要なお金を計算します。そして想定される収入と支出をもとにキャッシュフロー表を作成し、計画の実現可能性を探ります。また、実現に向けた対策のご提案もさせていただきます。

Q キャッシュフロー表とはどのようなものですか?

現在から未来までのお金の出入りを1年ごとに数値化し、それを表やグラフにしてわかりやすくしたものです。今は黒字の家計もお子様の成長や働き方の変化、退職などにより大きく変わります。将来どこかで家計が破綻してしまわないように計画を立てることに大変役立ちます。

キャッシュフロー表のサンプル

Q ライフプランの作成をせずに特定の相談だけをすることは可能ですか?

もちろん可能です。みなさまが不安に思っていることを解決することが目的ですので、ご遠慮なくご要望をおっしゃってください。

Q 川崎さんの信念は何ですか?

「知らない人だけが損をする」そんな世の中にはしたくないと思っています。「金融リテラシー(金融に関する知識や判断力)」という言葉がありますが、お金の世界は知っているか知らないかで大きく変わることがたくさんあります。みなさんにお金のことを正しく知っていただき、損をせずに長い人生を豊かに送っていただきたいと願っています。